JISSOKU事業部 JISSOKU-L1 (JISSO 株式会社ロボット事業部)

JISSOKU-L1

イベント

【6月12日～6月14日開催】メディカルショージャパン＆ビジネスエキスポ２０２５


パシフィコ横浜にて6月12日(木)～6月14日(土)に開催されました、「メディカルショージャパン＆ビジネスエキスポ2025」では、ご多忙の折にもかかわらずご来場いただき誠にありがとうございました。
	皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。また会場では、ご来場賜りながら諸事不行届きの点もあったこと存じます。ご案内いたしました内容にご不明な点などございましたら、ホームページ内のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

JISSOKU-L1

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JISSOKU-M1よりリニアモーター、タッチパネルを採用しより素早く多くの個体識別か可能に。
手術器械を加工せずにそのままの状態で個体識別する寸法測定装置

JISSOKU-M1

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手術器械を加工せずにそのままの状態で個体識別する寸法測定装置

JISSOKU-Mini

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より高性能に、使いやすく進化　JISSOKU-Miniが新登場！！
手術器械を加工せずにそのままの状態で個体識別する寸法測定装置

「医療用手術器具の個体管理の考察」についてこちらをご覧ください。

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手術器械個体管理・個体識別装置

世界初！！新しい手術器械の個体識別方法

● 寸法測定し個体識別をする
● 測定した寸法がUDI
● ミクロンレベルの精密測定で個体識別
● 手術器械の材料を問わない（鋼製小物だけでない）
● 手術器械の形状を問わない（内視鏡、ドリル等も個体識別計測可能）
● 前準備不要（二次元コード刻印・RFIDタグ取り付け不要）
● 人員削減、圧倒的な低コスト
● 簡単な操作

【JISSOKU-L1】の特徴

操作方法

手術器械のマスター登録

約5秒でマスター登録完了
表裏混ぜて個体識別計測する場合はマスター登録を表裏別に行う

個体識別計測

● 手術器械に一部を測定
● 指を入れる場所がある手術器械（鉗子、剪刀等）は、その部分を測定する
● 指を入れる場所がない手術器械（鑷子、鈎等）は、先端から固定距離離れた場所の幅を測定する
● 長さ30cmのバックライト内に入るのであれば、複数個の手術器械を並べ、同時計測するのも可能

寸法測定装置【JISSOKU-L1】手術器械を加工せずにそのままの状態で個体識別。
　　　　　　　　　　　　　　手術器械のある個所を測定し、その寸法をIDとすることにより手術器械を個体識別する。

JISSOKU-L1　製品概要
本体サイズ	W705×D418×H600㎜
トレイサイズ	W502×D420㎜
本体重量	33Kg
方式	専用架台にライトパネルを取り付けて、手術器械を透過で照明
構成	ライティングボード、透明樹脂版(各1枚)/コントローラー、運転スイッチ
カメラ/レンズ	4000画素ラインカメラ使用/テレセントリックレンズ使用
その他	エンコード出力を読み込める/ラインカメラをPC制御で動かす

JISSOKU-L1 測定器の仕様
□ 測定精度ミクロン単位	□ リニアモーター駆動（往復測定）
□ 高速カメラ移動	□ 手術器械は移動せず、カメラを移動させる
□ 複数の手術機器同時測定（手術器具2列配置）	□ 測定速度2～5倍改善
□ タッチパネル操作　NEW

【特許】PCT国際特許出願済

出願日：2024年10月29日

出願番号：PCT/JP2024/038565

発明の名称：手術器械管理方法及び装置

「医療用手術器具の個体管理の考察」についてこちらをご覧ください。

※代理店の募集は、手術器械個体管理・個体識別装置「JISSOKU-M1」に限ります。

販売元：ＪＩＳＳＯ株式会社
〒344-0021 埼玉県春日部市大場1110-1 さが野ビル201 TEL 048-734-3631 FAX 048-734-3691